メンズの財布ブランドはたくさんありますが、今回は40代男性に人気があるオススメのブランドをいくつかピックアップしてみました。
おすすめするテーマとして、
- 流行りもののブランドではなく、コアなファン層が多いブランド
- 口コミや評判が良く、品質に定評があるブランド
- 奇抜なデザイン性ではなく、比較的シンプルで長く愛用できるブランド
こういったテーマを元に40代男性におすすめできる財布(ブランド)を厳選してみました。
少しでも参考になれば幸いです。
▼40代男性におすすめの財布を以下の4つのテーマに分けてご紹介しています。
※おすすめ財布が気になる方は以下のリンクよりスクロールできます
- 日本製本革ブランド
→日本製のもので革の素材や経年劣化などにこだわりを持ちたい40代の方におすすめ
- 海外製本革ブランド
→革の素材や経年劣化含め、デザイン性や個性などにもこだわりを持ちたい40代の方におすすめ - ハイブランド
→ブランドネームや個性にこだわりを持ちたい40代の方におすすめ - その他(個性派)
→個性派で少し変わった財布を持ちたい40代の方におすすめ
40代男性におすすめ財布|日本製本革ブランド
まずは、日本製の革専門ブランドを紹介します。
日本製のもので革の素材や経年劣化など、財布そのものにこだわりを持ちたい40代の方におすすめのブランドをピックアップしてみました。
COCOMEISTER(ココマイスター)|大人カジュアル
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
---|---|
創業 | 2009年 |
価格 | 二つ折り:2.2万~7.8万円 長財布:2.2万~12万円 ミニ財布:1万~5万円 |
人気 | 「ロッソピエトラ」シリーズ |
雑誌 | LEON/MENS’ex |
年代 | 20代~50代向き |
HP | cocomeister.jp |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
〇 | ◎ | ◯ | ◎ |
欧州伝統の最高級皮革を、日本の熟練職人が手作業で縫製しているブランド。そのクオリティの高さから本格派の紳士達からの支持も厚く急成長し、本格派の革マニアをも唸らせている。アンティークとモダンが融合したシンプルなデザインと圧倒的な高品質が特徴。持つ人を選ばず、贈り物としても抜群のアイテムが多い。
人気のため売り切れが多く、目当ての財布があったら急ぐ必要あり。在庫切れの場合は「販売お知らせメール」の登録がおすすめ(というか必須)。
革本来の美しさを活かしたデザインは見事で、持つだけで一味違う大人の男を演出できるだろう。
COCOMEISTERのおすすめ財布: ゴールドマイニング マグネティックドラム
価格:¥49,500
素材 | 本体:マイニングレザー 内装:マイニングレザー/ヌメ革 |
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収納 | カードポケット×13 マチ付きフリーポケット×1 フリーポケット×2 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×2 |
素材に、表面を毛羽立せてザラついた質感に仕上げた「マイニングレザー」を採用した、エレガントながらもクラシカルな雰囲気の長財布です。表面にあしらわれたロゴには金の箔押しが採用されており、使うと箔が剥がれてくる様に金の採掘を表現しています。外側にはL字型ファスナーが採用されており、内部収納も充実している為デイリーユースにも最適な逸品です。
■「ゴールドマイニング」人気財布と口コミ・評判について詳しくまとめてみたので、興味のある方は参考にしてみてください。
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crafsto(クラフスト)|スーツ
出典:crafsto.jp
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | 2020年 |
価格 | 二つ折り:2.3万~3.8万円 長財布:3.6万~7.1万円 ミニ財布:1.7万~5万円 |
人気 | 「シェルコードバン」シリーズ |
雑誌 | 2nd |
年代 | 30代~50代向き |
HP | https://crafsto.jp/ |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
△ | ◯ | △ | ◎ |
太田 玲氏が製品企画から製造を担っている新進気鋭のブランド。ブランドコンセプトには“FUTURE VINTAGE(フューチャーヴィンテージ)”を掲げており、レザーアイテムの10年先、20年先の姿を想像しつつ、真摯な姿勢で革に向き合っている。その姿勢からも分かるように、取り扱うレザーアイテムは非常に高品質で、使い込めば使い込むほど革の味わいを楽しめる。国内ブランドでもわずかしか取り扱っていない“シェルコードバン”を扱っているブランドでもあるため、その実力に疑いは不要。また、ブランドを象徴するブライドルレザーには並々ならぬ思い入れがあり、最高のブライドルレザーを使用しているという自負がある。
クラフストのおすすめ財布:NEBRASKA フラグメントケース
価格:¥16,940
素材 | 本体:ネブラスカ(牛革) 内装:タンニン鞣し革(牛革)/コットン・レーヨン |
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収納 | カードポケット×4 ファスナー付きフリーポケット×1 |
素材には、収縮剤を用いて革を縮ませることで独特な皺を醸し出したシュリンクバケッタレザーを採用しています。
使い込む程に色味を変える独特なエイジングが特長的で、しっとりとした滑らかな触り心地が魅力的です。デザインは薄型な設計になっており、スーツの内ポケットに収納することも可能です。
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GANZO(ガンゾ)|紳士・スーツ
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | 2001年 |
価格 | 二つ折り:2.9万~6.6万円 長財布:3.6万~27万円 ミニ財布:2.9万~4.7万円 |
人気 | 「CORDOVAN AUTHENTIC」シリーズ |
雑誌 | SENCE/POPYE |
年代 | 30代~50代向き |
HP | https://www.ganzo.ne.jp |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◯ | ◯ | ◎ |
日本発、大正6年から続く革製品会社のブランド。良質なレザーを使用していながら、価格は3万円台からとお手頃。国産ブランド好きな40代男性からの支持も厚い。スーツの内ポケットに入るよう、重厚なブライドルレザーを薄く仕上げた「THIN BRIDLE」等、スーツを着こなす紳士向けの財布が多い。
GANZOのおすすめ財布:CORDVANラウンドファスナー財布
価格:¥63,800
素材 | 本体:コードバン 内装:ヌメ革 |
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収納 | カードポケット×12 フリーポケット×2 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×2 |
水染めコードバンにオイルフィニッシュを施した、コードバンの艶と透明感をふんだんに感じられる長財布です。
内部にはヌメ革が採用されており、素材のコントラストが美しいデザインに仕上がっています。収納も充実しており、ファスナー付きの小銭入れが真ん中に備わっている事で中身の整理がしやすい、機能的な設計になっています。
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FUJITAKA(フジタカ)|大人カジュアル
出典:https://fujitaka-japan.com/
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | 1950年 |
価格 | 二つ折り:1.4万~1.6万円 長財布:9.3万~1.8万円 ミニ財布:1.7万~2.6万円 |
人気 | 「デュプイ」シリーズ |
雑誌 | Mono/THE RAKE |
年代 | 30代~50代向き |
HP | https://fujitaka-japan.com |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◯ | ◯ | △ | ◎ |
<ブランド解説>
FUJITAKAのデザインの魅力は、美しい色彩と日本の美を追求したエレガントなデザインにある。FUJITAKAのブランドネームの由来にもなっている「富士山」があしらわれており、シンプルだけど遊び心のあるデザインを好む40代男性の方におすすめ。
FUJITAKAのおすすめ財布: スリム長財布(カード収納13段)
出典:https://fujitaka-japan.com/
価格:¥31,900
素材 | 本体:カーフレザー 内装:カーフレザー |
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収納 | カードポケット×14 フリーポケット×5 小銭入れ×1 札入れ×1 |
フランスの名門タンナーである、デュプイ社の上質なカーフを素材に採用した長財布です。
丁寧なミーリング加工によって施されたシボ感が美しく、しなやかな触り心地が高級感に溢れます。シャープなフォルムが紳士らしいクラシカルな印象を醸しだしており、ジャケットスタイルに相性抜群な逸品です。
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土屋鞄製造所|ややカジュアル
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | 1965年 |
価格 | 二つ折り:1.6万~5.1万円 長財布:2.4万~6.7万円 ミニ財布:7千円~3.8万円 |
人気 | 「BRIDLE」シリーズ |
雑誌 | Mono/FUDGE |
年代 | 30代~50代向き |
HP | https://tsuchiya-kaban.jp/ |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◯ | ◎ | △ | ◎ |
元々は小さなランドセル工房からスタートした日本の革製品メーカー。土屋鞄のモットーでもある“シンプルなデザイン”で作り上げられた財布は、飽きにくく、長期間使用することができる。また、土屋鞄の財布に使用される革は、使い込むほどに味わい深くなる経年変化が魅力。派手なデザイン性ではなく、ビジネススーツやカジュアルコーディネートに合わせやすい財布を求める40代の男性におすすめ。
土屋鞄のおすすめ財布:クラルテ フリンジロングウォレット
価格:¥34,650
素材 | 本体:ソフトエクスプレッシブレザー(本牛革) 内装:ゴートスキン/コットン・レーヨン |
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収納 | カードポケット×10 フリーポケット×3 ファスナー付き小銭入れ×1 ササマチ札入れ×1 |
ソフトでしなやかな牛革を丁寧に編み込んだ、イントレチャートの長財布です。
ナチュラルな革の風合いと美しい編み込みが絶妙にマッチしており、高級感に溢れながらも温かみのあるデザインに仕上がっています。内部機能もしっかり備わっており、ライナーには耐久性が高く上品な風合いのゴートスキンが採用されています。
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CYPRIS(キプリス)|カジュアル
出典:https://basic.cypris.co.jp/
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | 1955年 |
価格 | 二つ折り:1.5万~10万円 長財布:1.6万~27万円 ミニ財布:1.4万~13万円 |
人気 | 「ハニーセル」シリーズ |
雑誌 | Mono/Men’s EX |
年代 | 20代~40代向き |
HP | https://basic.cypris.co.jp |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
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◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
メイドインジャパンが誇る巧みな技術と、職人による妥協のない物作りが光る「ギプリス」創業してからわずか20年でありながら、国内問わず世界でも注目されるブランドです。2万円台からと入手しやすい価格帯でありながら、例え低価格帯であっても70%のハンドメイド比率。そして高価格帯のコードバンでは、90%のハンドメイド比率です。職人1人1人が手掛けた作品の数々は、まるで芸術品と言っても過言ではない逸品ばかり並びます。世界でも注目されるメイドインジャパンの財布をぜひ、その目で確かめてみましょう。
CYPRISのおすすめ財布: ラウンドファスナーハニーセル長財布
価格:¥64,900
素材 | 本体:コードバン 内装:バケッタレザー |
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収納 | カードポケット×21 フリーポケット×1 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×1 |
素材に、艶感の美しいコードバンとエイジング豊かなバケッタレザーを採用した長財布です。
内部には、カードが21枚収納なハニーセル構造が採用されており、日本の職人技が唸る機能的な設計になっています。表面のコードバンの艶感と内部のバケッタレザーのエイジングのコントラストが美しく、使い込む喜びを感じられる逸品です。
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sot(ソット)|ファッショナブル
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | 2002年 |
価格 | 二つ折り:2万~2.5万円 長財布:2万~3.5万円 ミニ財布:1千円~2.4万円 |
人気 | 「buttero」シリーズ |
雑誌 | FUDGE |
年代 | 20代~40代向き |
HP | https://sot-web.com |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◯ | ◎ | ◎ | ◯ |
2001年に東京・恵比寿でオープンし、次々に店舗を拡大しているレザーアクセサリーブランド。sot(ソット)のコンセプトは“寄り添うように「そっと」そんな優しい品物を”というもので、購入者一人ひとりの生活のパートナーとして愛用できるモノを作っている。ミネルバボックス、ブッテーロ等イタリアの有名な高級レザーや、日本製のレザーも採用したカバンや財布、ベルト、靴などを展開している。財布は心地良い素材感があり温かみがあるが、存在感も感じさせる。値段も良心的なので予算をおさえた日本製の革財布を探している40代の方におすすめ。
SOTのおすすめ財布: ミネルバボックスレザー 長財布
価格:¥29,700
素材 | 本体:ミネルバボックス 内装:ミネルバボックス |
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収納 | カードポケット×11 フリーポケット×2 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×1 |
素材に、揉み加工によって独特なシボ感を実現した「ミネルバボックス」を採用した長財布です。
ハンドクラフトの温かみが感じられるナチュラルな風合いが魅力的で、シンプルなデザインに型押しのSOTのロゴが美しく映えます。外側から金具がはみ出さないよう設計されており、スリムな見た目とは裏腹に収納も充実しています。
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40代男性におすすめ財布|海外製本革ブランド
次は、海外製の革専門ブランドを紹介します。
革の素材や経年劣化含め、デザイン性や個性などにもこだわりを持ちたい40代の方におすすめのブランドをピックアップしてみました。
ETTINGER(エッティンガー)|大人カジュアル
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | イギリス |
---|---|
創業 | 1934年 |
価格 | 二つ折り:4万~5.5万円 長財布:4.5万~8.3万円 ミニ財布:3.3万円~7.1万円 |
人気 | 「スターリング」シリーズ |
雑誌 | FUDGE/Mono |
年代 | 20代~30代向き |
HP | http://ettinger.jp |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◯ | △ | ◎ |
英国御三家の一つとして知られ、品格の良い紳士が持つにふさわしい財布を展開しているブランド。イギリス王室が認めた洗練された色使いとデザインは、スーツやジャケットとの相性が抜群。スーツの内ポケットに収まる薄さを持っているため、内ポケットが膨れてしまう心配も必要ない。男の品格を高めてくれるブランド。シンプルだけど内装のカラー使いに遊び心があり40代の男性にしっくりくる革財布。
ETTINGERのおすすめ財布:VISITING CARD CASE
価格:¥53,900
素材 | 本体:ブライドルレザー 内装:パネルハイド |
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収納 | カードポケット×5 フリーポケット×3 小銭入れ×1 札入れ×1 |
上質なブライドルレザーをあしらった、クラシカルな落ち着いた表情が魅力的な長財布です。
内部には馬の鞍の背中に当たる「パネルハイド」を採用しており、イエローのアクセントカラーが表面のブライドルレザーに美しく映えます。無駄な機能のないスリムな設計になっており、一万円札がピッタリと収まるミニマムなサイズ感がスマートです。
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IL BISONTE(イルビゾンテ)|カジュアル
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | イタリア |
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創業 | 1970年 |
価格 | 二つ折り:1.7万~2.5万円 長財布:1.3万~6万円 ミニ財布:1.3万円~5.6万円 |
人気 | 「オリジナルレザー」シリーズ |
雑誌 | 宝島社(ムック本)/POPEYE |
年代 | 20代~40代向き |
HP | http://www.ilbisonte.jp/ |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◎ | △ | ◯ |
1970年代、フィレンツェに夫婦で小さな革製品店をオープンし、次第に世界中へと拡大していった実力派のブランド。「デコレーションではなくクオリティで勝負」というコンセプトが伝わり、本物志向の革好きな40代男性にも人気がある。商品バリエーションは少なめだが、シンプルなデザインと質の良さに定評がある。バッファローのマークがブランドロゴ。ハイブランドに俗っぽさを感じてしまう人にも人気が高い。
IL BISONTEのおすすめ財布: 長財布 54_1_5412305140
価格:¥42,900
素材 | 本体:牛革 内装:牛革 |
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収納 | カードポケット×10 フリーポケット×2 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×2 |
素材にナチュラルな厚手のレザーを採用した長財布です。
留め具にはストラップボタンが採用されており、表面にはイルビゾンテのロゴがあしらわれています。ハンドクラフトの温かみを感じられるデザインと、重厚感が溢れる素材感が魅力的です。
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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)|ややカジュアル
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | イギリス |
---|---|
創業 | 1875年 |
価格 | 二つ折り:3万~4.4万円 長財布:2.4万~8.5万円 ミニ財布:2万円~2.9万円 |
人気 | 「ヴィンテージブライドルレザー」シリーズ |
雑誌 | POPYE/メンズノンノ |
年代 | 20代~40代向き |
HP | http://griffin.cx |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◯ | △ | ◯ |
馬具用品のメーカーとして19世紀に創業した老舗企業のブランド。日本では近年雑誌等の掲載により人気が広まりつつある。多くの財布は丈夫なイングリッシュ・ブライドルレザーを使用している。無地+内装にロゴというシンプルさは、20代~40代の幅広い層に受け入れられている。価格もお手頃。
Whitehouse Coxのおすすめ財布:S2622 LONG ZIP WALLET
価格:¥63,800
素材 | 本体:ブライドルレザー 内装:ブライドルレザー |
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収納 | カードポケット×8 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×2 |
素材に、イングランドで何世紀にも渡る歴史を紡ぐ「ビンテージ・ブライドルレザー」を採用した、ホワイトハウスコックスを代表する長財布です。
ナチュラルな風合いが美しく、革本来の風合いと表情豊かなエイジングを楽しめるのが大きな魅力です。大きく広く開口口とたっぷり入る収納を兼ね備えており、普段使いからビジネスシーンまでシーンを選ばず活躍してくれる逸品です。
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Cisei(シセイ)|ファッショナブル
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | イタリア |
---|---|
創業 | 2006年 |
価格 | 二つ折り:2.8万~2.5万円 長財布:5万~5.5万円 ミニ財布:1.8万円~3.8万円 |
人気 | 「P0967」シリーズ |
雑誌 | LEON/MEN’S EX |
年代 | 20代~40代向き |
HP | https://cisei-firenze.com/ |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◯ | ◯ | △ | ◎ |
シセイは2006年にイタリアのフィレンツェで設立されているブランドです。創業者は日本人デザイナーの大平智生氏。大平智生氏は、イタリアの名門革工房“チェレリーニ”で常に修行を行っている。このチェレリーニは主にオーダーメイド製品を得意としており、競合ブランドがひしめくイタリアでも指折りのブランドとして有名。シンプルで上品なデザインから高級ブランドらしさを感じ取ることができるため、ハイブランドらしい品を求めつつも革の魅力にもこだわりたい、そんな40代男性におすすめできるブランド。
ciseiのおすすめ財布: P0967 LD ZIP LONG WALLET
価格:¥4,7000
素材 | 本体:LDカーフレザー 内装:トスカーナ産バケッタ |
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収納 | カードポケット×12 フリーポケット×2 ファスナー付き小銭入れ×1 マチ付き札入れ×2 |
素材に、上質なカーフレーザーを採用した、シンプルで高級感の溢れるファスナー付き長財布です。
内部には、耐久性の高いバケッタレザーが採用されており、使い込む程に現れる表面とのエイジングのコントラストが楽しめます。口が大きく開くマチ付きの札入れが2箇所備わっており、収納も充実した機能的な設計が魅力的です。
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40代男性におすすめ財布|ハイブランド
ここでは、海外のハイブランドを紹介します。
ハイブランドは持っているだけでステータスにもなります。ブランドネームや個性にこだわりを持ちたい40代の方におすすめのブランドをピックアップしてみました。
Hermes(エルメス)
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | フランス |
---|---|
創業 | 1837年 |
価格 | 二つ折り:11万~30万円 長財布:24万~35万円 ミニ財布:10万円~15万円 |
人気 | 「ベアン」シリーズ |
雑誌 | Pen/VOGUE |
年代 | 30代~50代向き |
HP | http://japan.hermes.com/ |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◎ | △ | ◎ |
高級ブランドの中でもさらにワンランク高い、最高級と呼び声が高い誰もが知るブランド。メンズの財布はシンプル且つエレガントなものが多いので、好んで使用するブランド志向の男性も多い。極上の革を使用していることでも有名で、リッチな40代男性に愛されるブランド。
梅宮辰夫、とんねるず石橋貴明、元プロ野球選手の清原和博、ダウンタウン浜田雅功などの男性芸能人も使用しているらしい。
Hermesのおすすめ財布: べアン スフレ
価格:¥356,400
素材 | 本体:ヴォー・エプソン(カーフレザー) 内装:ヴォー・エプソン(カーフレザー) |
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収納 | カードポケット×5 フリーポケット×2 ファスナー付き小銭入れ×1 |
素材に、最高級のカーフレザーに高級感溢れるシボが型押しされた「ヴォー・エプソン」を採用した定番の長財布です。
傷・耐久性にも優れたしなやかな質感が高級感に溢れ、サザータブに象られた「H」のロゴに高級メゾンらしい品格が感じられます。コンパクトで薄型のボディーが採用されており、ステッチやジップ解いたディティールにも質の良さが感じられる、贅沢な逸品です。
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Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)
出典:http://www.bottegaveneta.com
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | イタリア |
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創業 | 1966年 |
価格 | 二つ折り:4.3万~6.7万円 長財布:6.8万~10万円 ミニ財布:4万円~6.8万円 |
人気 | 「イントレチャート」シリーズ |
雑誌 | safari/LEON/VOGUE |
年代 | 20代~40代向き |
HP | http://www.bottegaveneta.com |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
ボッテガの財布と言えば、上品なイントレチャート(革の編みこみ)が有名。落ち着いていて飽きにくいデザインと機能美は、御洒落な大人のための財布ブランドと言える。職人の伝統技能を守りつつ、革新性を追及している。質実剛健×スタイリッシュな財布は、40代男性からの支持も厚い。
元プロ野球選手の斉藤和巳、ナインティナイン矢部浩之、椎名桔平などの男性芸能人も使用しているらしい。
Bottega Venetaのおすすめ財布: ジップアラウンンドウォレット
出典:https://www.bottegaveneta.com
価格:¥99,000
素材 | 本体:カーフレザー 内装:カーフレザー |
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収納 | カードポケット×8 フリーポケット×2 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×2 |
上質なカーフレーザーを美しく編み込んだ、イントレチャートの長財布です。
大人の男性にふさわしいクラシカルな雰囲気が魅力的で、ジャケットスタイルに合わせれば紳士としての風格を引き立ててくれる事間違えなしです。内部機能も充実しており、札入れ部分2箇所はマチ付きで、口が大きく開く機能的な設計になっています。
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Gucci(グッチ)
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | イタリア |
---|---|
創業 | 1921年 |
価格 | 二つ折り:5万~17万円 長財布:7.5万~17万円 ミニ財布:3万円~6.4万円 |
人気 | 「GGマーモント」シリーズ |
雑誌 | Precious/VOGUE |
年代 | 20代~40代向き |
HP | http://www.gucci.com |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
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◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
革製品を始め、時計やジュエリーなども人気が高いブランド。品質保証の為に初めてデザイナーのロゴを入れたと言われており、ブランドの元祖とも呼ばれる。財布はそれぞれ「アート作品」のような趣があり、多種多様なデザイン性も魅力。男性向けのシックなデザインの財布もあり、20代~40代男性にもファンが多い。
現在はケリンググループの中核をなすブランド。
Cucciのおすすめ財布: GGマーモント レザー ジップアラウンドウォレット
価格:¥92,400
素材 | 本体:カーフレザー 内装:カーフレザー |
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収納 | カードポケット×12 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×3 |
素材に上質なカーフレザーを採用した、クラシカルで高級感溢れる長財布です。
シンプルでシボ感の美しいブラックのボディーに、グッチのGGメタルロゴがあしらわれており、ハイブランドらしいエレガントな風格を放ちます。内部は、札入れが3カ所に分かれた中身が整理しやすい設計になっており、カードポケットも充実しています。
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Balenciaga(バレンシアガ)
出典:http://www.balenciaga.com/jp
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | スペイン→フランス |
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創業 | 1914年 |
価格 | 二つ折り:2万~5万円 長財布:3.5万~7万円 ミニ財布:4.2万円~6.2万円 |
人気 | 「NEO CLASSIC」シリーズ |
雑誌 | FUDGE/UOMO |
年代 | 20代~40代向き |
HP | http://www.balenciaga.com/jp |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◎ | △ |
五角形の香水やスタッズ装飾が施された財布が有名で、ブランド品としては値段もお手頃なので、日本では主に20代~30代女性に人気がある。男性が持つには少し個性が強いが、敢えて派手な財布を持ちたい40代男性から人気がある。中には、男性でも持ちやすそうなシンプルなものもある。2013年からケインズグループ傘下となった。
Balenciagaのおすすめ財布: B.ミニウォレット
価格:¥49,500
素材 | 本体:ラムスキン 内装:ラムスキン |
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収納 | カードポケット×3 小銭入れ×1 札入れ×1 |
柔らかなラムスキンにクロコダイルの型押しを施した、ラグジュアリーな2つ折り財布です。
フロント部分にはバレンシアガのブラックメタルロゴが象られており、クラシカルながらもモードな雰囲気を醸し出します。コンパクトなサイズ感で、ジャケットの内ポケットに入れて持ち運びも可能です。
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Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
出典:http://www.louisvuitton.jp/
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | フランス |
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創業 | 1854年 |
価格 | 二つ折り:4万~49万円 長財布:8.4万~83万円 ミニ財布:3.4千円~26万円 |
人気 | 「ダミエグラフィット」シリーズ |
雑誌 | pen/safari |
年代 | 20代~40代向き |
HP | http://www.louisvuitton.jp/ |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◎ | △ |
もはや説明不要、スーツケース職人のルイ・ヴィトンが創業した有名すぎるブランド。モノグラム・ダミエ・エピ・タイガ・スハリ・ヴェルニ等、シリーズによってベースデザインが異なる。タイガやダミエグラフィットなどの落ち着いた配色・デザインのものが男性の人気が高いが、敢えて派手なシリーズを選択するチョイワル40代男性も。ラインナップがとても豊富。
Louis Vuittonのおすすめ財布: ポルトフォイユ・ブラザ
出典:https://jp.louisvuitton.com
価格:¥95,700
素材 | 本体:モノグラムキャンバス/レザー(パッチ部分) 内装:テキスタイル |
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収納 | カードポケット×16 フリーポケット×4 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×1 |
アイコニックなLVのロゴが印象的なモノグラムを採用した、クラシカルな長財布です。
レザーパッチは、創始者の孫であり収集家であった「ガストン・ルイ・ヴィトン」が集めたヴィンテージトランクからインスピレーションされています。カードポケットやフリーポケットも充実しており、デイリーユースにも最適な逸品です。
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Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | イタリア |
---|---|
創業 | 1927年 |
価格 | 二つ折り:5万~11万円 長財布:7万~10万円 ミニ財布:4.6万円~6万円 |
人気 | 「ダブルガンチーニ」シリーズ |
雑誌 | Numero/MEN’S EX |
年代 | 30代~50代向き |
HP | http://www.ferragamo.com |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | ◯ | ◯ | ◎ |
Ferragamoのおすすめ財布: 長財布 669771 588663
価格:¥64,900
素材 | 本体:エンボスカーフレザー 内装:エンボスカーフレザー |
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収納 | カードポケット×16 ファスナー付き小銭入れ×2 札入れ×2 |
カーフレザーにエレガントなシボをエンボスした、高級感溢れる長財布です。
マットな表情と艶感が独特の存在感が魅力的で、表面には刻印されたFerragamoのロゴが美しく映えます。シャープなフォルムがジャケットスタイルに相性抜群で、ビジネスシーンでの活躍も期待できる実用的な逸品です。
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Dunhill(ダンヒル)
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | イギリス |
---|---|
創業 | 1880年 |
価格 | 二つ折り:4.8万~7万円 長財布:4.8万~12万円 ミニ財布:2.7万円~4.4万円 |
人気 | 「シグネチャーコレクション」シリーズ |
雑誌 | OCEANS/LEON |
年代 | 30代~50代向き |
HP | http://www.dunhill.com |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
---|---|---|---|
◎ | △ | △ | ◎ |
Dunhillのおすすめ財布: ガドガン コートウォレット
価格:¥57,200
素材 | 本体:フルグイレインカーフレザー 内装:フルグレインカーフレザー |
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収納 | カードポケット×10 ファスナー付き小銭入れ×1 札入れ×2 |
シボ感が美しい「フルグレインカーフレザー」を採用した、高級感溢れる長財布です。
表面にはシルバーステッチのロゴが刻印されており、シンプルで隙のないデザインに大人らしさを感じられます。内部機能はシャープな見た目と裏腹に充実していおり、スーツの内ポケットに収納できるサイズ感が魅力的です。
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40代男性におすすめ財布|その他
最後に、少し角度を変えた財布ブランド(クロコダイル財布、エナメル財布、薄い財布)をご紹介します。
やや個性派となりますが、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
東京クロコダイル|ワニ革
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | 2010年 |
価格 | 二つ折り:2.7万~6.3万円 長財布:2.7万~15万円 ミニ財布:2.7万円~3万円 |
人気 | 「シャイニングクロコダイル」シリーズ |
雑誌 | LEON/GOODA |
年代 | 30代~50代向き |
HP | http://www.shop.tokyocrocodile.com |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
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△ | ◯ | ◎ | ◎ |
SLUR(スラー)|エナメル財布
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | ——年 |
価格 | 二つ折り:2.4万~3万円 長財布:3万~3.5万円 ミニ財布:1.2万円~1.4万円 |
人気 | 「AVIO」シリーズ |
雑誌 | Mono |
年代 | 20代~40代向き |
HP | https://www.slur-shop.jp/ |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
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△ | ◎ | ◎ | ◯ |
Cartolare(カルトラーレ)|薄い財布
ブランドの特徴を一言で表すなら
国 | 日本 |
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創業 | 2012年 |
価格 | 二つ折り:1.5万~2.3万円 長財布:2.4万~ ミニ財布:1.3万円〜 |
人気 | 「ハンモックウォレット」シリーズ |
雑誌 | Bgin/mono |
年代 | 20代~40代向き |
HP | https://www.cartolare.jp |
ブランド志向 | カジュアル | 個性派 | 紳士 |
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△ | ◯ | ◎ | ◎ |
“本物の男”を追求したい40代男性におすすめのブランドは…
財布の好みは結局のところ人それぞれではありますが、
敢えて「本物志向」の40代男性におすすめするのであれば…
→ cocomeister、Dunhill、Cisei
■予算はあるけど、有名ブランドじゃなくて“品質”にこだわりたい
→ cocomeister、GANZO、crafsto
■高くて誰もが知る財布ブランド、羨望の目が欲しい
→ Bottega Veneta、Hermes
という具合でしょうか。
40代男性の魅力はやはり、表面的な見てくれではなく”本質の格好良さ”にあります。
財布はその格好良さを邪魔せず、むしろ引き立ててくれるような「優雅でさりげない本物感」があるブランドが良いでしょう。
cocomeisterはまだまだ新興ブランドですが、モノは本当に良いのでオススメです。
「欧州の最高皮革技術×日本の伝統職人の手作り」なんて革財布はそうあるものではありません。
最高品質の革財布が纏うオーラを吸収して、あなた自身もよりエレガントに輝きますように。
40代男性のお財布の選び方とは?
40代の男性は30代の男性と比べて重要なポジションを任されていることも多く、後輩や部下を育成する立場という人も少なくありません。
また、ベテランだからこそ取引先との交流も増える傾向にあるので、会社の顔として恥ずかしくない財布を持ちたいところです。
そこでここでは、40代男性の最適なお財布の選び方(選ぶ上でのポイント)についてご紹介します。
①40代男性の予算相場は3万円~7万円程度
40代の男性が財布を購入するときの予算は、3万円~7万円程度という人がほとんどです。
予算感には個人差がありますが、やはりハイブランドでステータス重視にしたいという男性や、品質にこだわっているブランド財布を持ちたい男性が多いため、予算は高く見積もっている印象です。
高ければ良いということではありませんが、財布を含めた持ち物をワンランク上げたいという男性は多いため、選ぶときは高めの予算感を持つことがおすすめです。
コスパを重視して財布をお探しの方
1万円以下~1万円台で探せる財布10選
2万円~3万円で探せる財布14選
②ハイブランドもおすすめの選び方
20代や30代の男性と比べて、40代の男性はハイブランドを自然に使いこなしやすい年代になるので、ハイブランド財布を選択肢に入れるのもおすすめです。
40代ともなると予算に無理がなく、ハイブランド財布を持っても違和感のない風格を身に着けている場合も多いので、迷った場合は積極的にハイブランドから探すと良いでしょう。
③とにかく品質を重視して選ぶ
重要な役職を担っているケースが多い40代男性は、財布の品質を重視した選び方もおすすめです。
品質の高い財布を探す場合は、国内ブランドの選択がおすすめ。作りがしっかりしていて、素材にもこだわりを持っているブランドも少なくありません。
また、海外ブランドでも品質が高いものがあるので、気になったブランドは評判などをチェックしてみることをおすすめします。
④必要なスペックを把握して財布タイプを選ぶ
財布には長財布や二つ折り財布など、さまざまなタイプがありますが、自分に必要なスペックを把握して財布タイプを選ぶようにしましょう。
たとえば、カード容量の少ない財布を選んだ場合、持ち歩くカードの選択を迫られます。また、小銭入れが小さいタイプだと、小銭をたくさん入れることで財布が膨らんでしまい、カッコ悪い見た目になってしまいます。
そのため、カッコ良く使いこなすためにも、必要なスペックを把握して選ぶことは重要なポイントです。
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40代男性が使いやすい財布を選ぶときの注意点は?
前述では40代男性のお財布の選び方についてご紹介しましたが、ここでは、40代男性が使いやすい財布を選ぶときの注意点についてご紹介します。
注意点を押さえておくことで、より最適なお財布を選びやすくなるので、チェックしてみるようにしてください!
1.ビジネスシーンを重視する
40代男性が財布を購入するときは、なるべくビジネスシーンを重視した財布選びをして購入することをおすすめします。
プライベート用であっても、個性的な財布や派手なデザインの財布は年齢とミスマッチを起こしてしまう可能性があるため、注意しましょう。
ビジネス用として考えて購入することで、プライベートでも使いやすく、年齢にピッタリな財布が見つかりやすくなります。
2.こだわりを持って選ぶようにする
財布は毎日使うだけではなく、後輩や部下などの人前で使うこともあるアイテムになるため、なるべくこだわりを持って選ぶようにすることをおすすめします。
品質の高い国産ブランドや、誰もが知っているようなハイブランド財布など、年齢に適した選び方をすることで、大人の男性として恥ずかしくない財布を持つことができるでしょう。
40代男性に人気のブランドや革素材は?
40代男性に人気のブランドや革素材はたくさんありますが、ここでは一例として、人気のブランドと革素材についてご紹介します。
後述するおすすめブランドと併せてチェックしてみてください!
40代男性におすすめのブランドは?
40代男性におすすめのブランドは、主に以下の通りです。
ココマイスターやガンゾは日本を代表する国産ブランドで、品質が非常に高く、紳士的なデザインが魅力的なブランドです。
また、海外のハイブランドにおいては、上記以外にもグッチやルイ・ヴィトンなどがおすすめ。
40代男性におすすめの革素材は?
40代男性におすすめの革素材はいくつかありますが、主に牛革(カーフやブライドルレザー)や馬革(コードバン)がおすすめです。
牛革においては重厚感と経年変化を楽しめる“ブライドルレザー”が人気。また、“コードバン”も高級感と美しさが人気の革財布です。
その他、クロコダイルレザーや経年変化しやすい牛革シリーズが40代男性におすすめの革素材になります。
革素材
経年劣化(エイジング)の味わい
→ブライドルレザーの財布
”キングオブレザー”上品な光沢感
→コードバンの財布(馬革)
唯一無二の存在感
→クロコダイルの財布(ワニ革)
シチュエーション
長く使える上質な革財布
→本物志向のブランド財布
スーツやビジネスでも使える
→スーツ/ビジネス向きの財布
目次
- 1 40代男性におすすめ財布|日本製本革ブランド
- 2 COCOMEISTER(ココマイスター)|大人カジュアル
- 3 crafsto(クラフスト)|スーツ
- 4 GANZO(ガンゾ)|紳士・スーツ
- 5 FUJITAKA(フジタカ)|大人カジュアル
- 6 土屋鞄製造所|ややカジュアル
- 7 CYPRIS(キプリス)|カジュアル
- 8 sot(ソット)|ファッショナブル
- 9 40代男性におすすめ財布|海外製本革ブランド
- 10 ETTINGER(エッティンガー)|大人カジュアル
- 11 IL BISONTE(イルビゾンテ)|カジュアル
- 12 Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)|ややカジュアル
- 13 Cisei(シセイ)|ファッショナブル
- 14 40代男性におすすめ財布|ハイブランド
- 15 Hermes(エルメス)
- 16 Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)
- 17 Gucci(グッチ)
- 18 Balenciaga(バレンシアガ)
- 19 Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
- 20 Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
- 21 Dunhill(ダンヒル)
- 22 40代男性におすすめ財布|その他
- 23 東京クロコダイル|ワニ革
- 24 SLUR(スラー)|エナメル財布
- 25 Cartolare(カルトラーレ)|薄い財布
- 26 “本物の男”を追求したい40代男性におすすめのブランドは…
- 27 40代男性のお財布の選び方とは?
- 28 40代男性が使いやすい財布を選ぶときの注意点は?
- 29 40代男性に人気のブランドや革素材は?